新潟市議会 2022-10-05 令和 4年決算特別委員会第2分科会-10月05日-04号
次に、第4目観光費、観光の魅力発信、新しい観光スタイルの推進は、官民一体のプラットフォームである新潟市新しい観光スタイル推進協議会を主体として、旅行商品造成や修学旅行の誘致、オンラインとリアルを融合させたハイブリッド型観光の推進、古町芸妓の魅力に触れる機会の創出などに取り組みました。また、にいがた食の陣、新潟総踊り祭など、新しい生活様式に対応した4件のイベント開催に対して支援を行いました。
次に、第4目観光費、観光の魅力発信、新しい観光スタイルの推進は、官民一体のプラットフォームである新潟市新しい観光スタイル推進協議会を主体として、旅行商品造成や修学旅行の誘致、オンラインとリアルを融合させたハイブリッド型観光の推進、古町芸妓の魅力に触れる機会の創出などに取り組みました。また、にいがた食の陣、新潟総踊り祭など、新しい生活様式に対応した4件のイベント開催に対して支援を行いました。
にしかん観光誘客促進事業は、新型コロナウイルス感染症の影響から、ウェブによる商談会などを通じて2次交通を組み込んだ旅行商品の造成につなげました。また、大阪の商業施設で航空会社や佐渡市と連携してプロモーションイベントを実施しました。 西蒲映画活用事業は、西蒲区の観光資源や農業、食文化、人情など、地域の魅力を映像化した西蒲映画3部作をインターネットで配信したほか、県内外のイベントで上映しました。
次に、33ページ、観光・国際交流部、(1)、観光誘客の推進について、観光関連事業者は、交流人口の拡大による地域経済の活性化に欠かせない社会基盤であることから、その機能保持及び本市への観光マインドの回復に向け、新しい観光スタイル推進協議会を主体として修学旅行の誘致や旅行商品造成などに取り組みました。
令和3年度でございますけれども、旅行商品10商品の造成につながっておりまして、そのうちの3商品、これが実は瀬戸内クルーズでございました。さらに今年度、令和4年度からは、インバウンドも対象にしてございまして、神戸港を発着する瀬戸内クルーズをはじめまして、他のクルーズにおいても助成金を活用して、海外からの誘客に向けて取組を進めてまいりたいと考えているところでございます。
〔上村 洋観光・国際交流部長 登壇〕 ◎観光・国際交流部長(上村洋) 市内のホテル、旅館などの宿泊事業者は、交流人口拡大による地域経済活性化のための社会基盤であるとの認識の下、その機能保持を目的として、これまで感染症対策への支援をはじめ、旅行商品造成や修学旅行誘致を通じた宿泊促進、バンケットの利用促進支援、事業継続に向けた緊急支援などを行ってきました。
さらに、徳川家康公ゆかりの久能山東照宮や清見寺などを含め、市内の周遊観光へつながるよう旅行商品の充実などにも力を入れていただきたいと思っています。お願いします。 何より市民が誇りと思える施設にならなければと思います。子供たちへの教育と併せて、多くの市民が見て、触れて、感じる取組も求めます。
商工費では、本市への宿泊を伴う旅行商品に対する割引の実施に要する経費6億円などでございます。 土木費では、バス・電車無料の日の実施に要する経費5,000万円を計上しております。 続きまして、新型コロナウイルス関連分以外の経費につきまして、主なものを御説明いたします。 議会費では、TSMCの熊本進出を踏まえた台湾訪問に要する経費105万円を計上しております。
一、旅行事業者緊急支援観光促進事業について、地元の旅行業者への支援の観点から、旅行商品を販売する際は、市による積極的な広報等を行ってもらいたい。 一、農水産物販売事業者緊急支援事業について、本事業は、農漁業者等の新たな販路拡大等による収益増など効果が見込めるので、今般の緊急支援にとどまらず、継続的な支援を行ってもらいたい。 旨、意見要望が述べられました。
海外に向けたセールス活動において、新潟空港発着の旅行商品造成への機運も高まっておりますので、できるだけ早期の国際線再開に大きな期待を寄せているところであります。
◎坂田文昭 観光政策課長 今年度当初より実施しております旅行商品割引事業について、現状報告させていただきます。 資料6を御覧ください。
まず1点目の旅行商品の造成に対する支援でございますが、本市の旅行事業者が熊本市内の交通、観光施設・体験等の観光事業者が提供するサービスを含む着地型旅行商品、これは本市を訪れる観光客の方々が熊本市内を周遊する旅行商品のことでございますけれども、このような旅行商品を企画、造成する経費に対しまして、1商品当たり50万円を上限に、必要経費の2分の1を助成するものでございます。
〔上村 洋観光・国際交流部長 登壇〕 ◎観光・国際交流部長(上村洋) 観光需要の回復もあと少しという状況の中で、これまで官民一体で進めてきた修学旅行誘致、旅行商品の開発、観光コンテンツなどの充実に引き続き取り組みます。 また、コロナ禍で足踏みしていた外国人誘客やクルーズ船の誘致、MICE誘致、広域連携などの取組を本格化させていただきたいと考えております。
3ページ、初めに、外国人誘客促進事業は、国際観光展への出展や現地旅行会社へのセールスにより、旅行商品造成を促進します。また、メディアやインフルエンサーを活用して観光情報を発信し、本市の知名度向上を図ります。 次に、クルーズ船誘致推進事業は、今年度、新潟西港に国内線4回の寄港を見込んでいます。県や関係団体と連携し、受入れ体制を整えます。
1番、旅行商品割引事業、予算額4億3,000万円でございます。こちらは、これまで新型コロナウイルス感染症の感染状況に応じてそれぞれ予算措置させていただいておりました旅行商品割引事業とテレワーク利用促進事業分につきまして、当初予算でお願いするものでございます。
次に、誘客推進体制の整備は、本市の魅力発信をはじめ、旅行商品の造成、旅行会社へのセールス活動などを展開する公益財団法人新潟観光コンベンション協会の運営や事業に対する補助金です。 次に、各種団体への補助金は、新潟市民謡連盟、新潟万代太鼓振興会、古町芸妓育成支援協議会に対して引き続き支援を行います。 次に、観光振興諸経費は、観光事業に係る事務的経費です。
これまでもこの制度を活用いただいて、旅行商品の造成をしてきていただいているところでございます。 さらに、就航都市の中には、青森、仙台、松本、そういった、市民の方がクルーズにあまりなじみがないといいますか、御縁が浅いといいますか、そういう都市も多くて、船会社とか旅行会社へのヒアリングを行いましたところ、クルーズ船への観光ニーズがそういう都市では非常に高いと、そういったことも分かってまいりました。
新しい観光スタイル推進協議会は、観光関連事業者の支援と観光需要の回復を目的として令和2年7月に組織し、本市の特徴を生かした旅行商品の造成や修学旅行の誘致、古町芸妓の派遣などに取り組んでいます。
また、市内産農産物のさらなる消費拡大や需要喚起を図るための送料補助を行うほか、新しい観光スタイルを取り入れた旅行商品の造成などを行います。 引き続き、市民や各業界からの声をアンテナ高く、丁寧に聞き取り、必要かつ効果的な施策を展開し、感染拡大の防止と経済・社会活動の再興につなげていきたいと考えています。
まず、コロナ収束後を見据え、市内宿泊や県内周遊を伴う旅行商品への割引や新たな旅行スタイルの提案等により観光産業を重点的に支援するとともに、コロナ禍における旅行者の行動や意識変容を捉えるためのデータ分析を通じて、戦略的な観光客の誘客に取り組んでまいります。
まず、コロナ収束後を見据え、市内宿泊や県内周遊を伴う旅行商品への割引や新たな旅行スタイルの提案等により、観光産業を重点的に支援するとともに、コロナ禍における旅行者の行動や意識変容を捉えるためのデータ分析を通じて、戦略的な観光客の誘客に取り組んでまいります。